悪徳不動産屋はいます その5 いいかげんにしろ
不動産業界に携わって25年になりますが、これほどひどい管理会社(不動産会社)は今までなかったので、お話しいたします。
の続きです。



やっと鍵の場所を教えてもえました。

そして翌朝9時、お客様と一緒にお部屋を内見いたしました。





鍵を会社まで取りに来いと?
物件も相模原市、お客様も相模原市、ケイ・ライフも相模原市。
しかし、鍵は管理会社のある東京都まで取りに来なければ、渡さない。
ということですね。

いいかげんにしろっ!!
結局、彼は
![]()
会社から1歩も出ず、現地も分からず、契約をしました。
宅地建物取引士ではないので宅建業法も知らず、ただ会社に言われた通りに手続きを行いました。
一方の管理会社は

自社の利益に繋がることを契約の必須条件として、契約を交わしました。
今回、お客様にすべてのことについてご了承いただき、ご成約になりましたが、
管理会社の安すぎる賃料査定によって、大家さんはかなり損をしています。
不動産業界に携わって25年になりますが、これほどひどい管理会社(不動産会社)は今までありませんでした。
みなさんも物件探しの際は、物件のことだけを考えるのではなく、管理会社、契約内容もしっかり見極めてから契約をしてください。
物件探しも大事ですが、不動産屋探しもかなり大事ですよ。

おわり
カテゴリー
橋本賃貸ブログ
契約時のトラブルを防ぐために知っておきたい「宅地建物取引士」の役割
同じ不動産会社でも、「案内だけする人」と「契約まで責任を持つ人」が分かれていることがあります。この記事では、なぜ最初から最後まで宅地建物取引士が担当することが大切なのか、お客様目線で分かりやすくお伝えします。
その担当者、本当に「最初から最後まで」任せられますか?物件探しのとき、多くの方は不動産会社の担当者と一緒に物件を見て回ります。
お部屋の明るさや広さ、周辺環...






