googleのクチコミを金券で買う業者がいます

とある大手企業の車屋さんに行った時のこと。

テーブルの上に堂々と

Google　

★★★★★

レビューキャンペーン

オイル交換サービス券　ＧＥＴ！！

だから・・・

Googleのクチコミを書いてもらうために

サービスやお金、QUOカードなど渡したらダメなんだって

Googleはこの行為を禁止しています。

禁止および制限されているコンテンツ

虚偽のコンテンツ、偽装行為

Google マップに投稿するコンテンツは、お店や場所での実体験に基づいている必要があります。虚偽のエンゲージメントは許可されておらず、削除されます。

これには以下が該当します。

実体験に基づいておらず、対象の場所や商品を正確に表現していないコンテンツ。
企業が提供するインセンティブ（金銭的報酬、割引、無料の商品やサービスなど）が誘因となって投稿されているコンテンツ。
- 　これには、インセンティブと引き換えに否定的なクチコミの修正や削除の依頼を受けて投稿されるコンテンツも含まれます。
場所の評価を操作するために複数のアカウントから投稿されているコンテンツ。
エミュレータやその他のデバイス改ざんサービス、改変されたオペレーティングシステム、またはその他の手段を使って、実際のエンゲージメントを模倣したり、センサーのデータもしくは分析結果を操作したりするなど、通常の運営を妨害もしくは混乱させるために投稿されているコンテンツ。

販売者が次の行為を行うことは許可されません。

実体験に基づいていないコンテンツの投稿を募ったり促したりする行為。
レビューの投稿や否定的なレビューの修正または削除と引き換えに、インセンティブ（金銭的報酬、割引、無料の商品やサービスなど）を提供する行為。
顧客からの否定的なクチコミの投稿を妨げたり禁止したり、肯定的なクチコミを選択的に募ったりする行為。
競合他社のお店や場所について、その企業や商品の評判を傷つけるコンテンツを投稿する行為。

販売者が次の行為を行うことは許可されます。

実体験に基づくコンテンツの投稿を、インセンティブを提供せずに募ったり促したりする行為。

このようにGoogleのルールを守らないと次のような可能性があります。

Googleのポリシー違反: Googleの口コミは、ユーザーの正直な意見を反映させるためのものです。金銭的な報酬と引き換えに口コミを投稿させることは、「虚偽のエンゲージメント」と見なされ、ポリシー違反となります。発覚した場合、クチコミの削除や、最悪の場合はビジネスプロフィールの利用停止といったペナルティが科される可能性があります。

景品表示法違反（ステルスマーケティング）の可能性: 景品表示法では、消費者が事業者の広告であることを判断するのが難しい表示を禁止しています。金銭的報酬を渡して口コミを投稿させる行為は、消費者を欺く「ステルスマーケティング（ステマ）」と判断され、行政処分の対象となることがあります。

当たり前じゃん！

自然に書かれないとクチコミにはならないじゃない！

そんなことで集めたクチコミは何の意味もないじゃない！

弊社では弊社ではモノや割引、商品券などでクチコミを書いていただいておりません。

そんなことまでしてクチコミを集めたいと思いませんし、本当にクチコミを書いていただいた人に大変失礼だと思います。

お客様に金券を渡してクチコミを書いてもらっている不動産屋がいますので、クチコミ数の多さで判断せずに、本当のクチコミかどうか内容をよく読む。

星☆５ではなく、星☆の数が少ない方を見ると本当のクチコミが分かります。

あなたは

ファミリーレストランに行ってクチコミを書きますか？

スーパーに行ってクチコミを書きますか？

ホテルに泊まってクチコミを書きますか？