お部屋の照明器具
お部屋を借りるとき、居室には照明器具が付いていないことが多いのですが、たま〜に付いているときがあります。

照明器具が付いているときは次のことを確認してください。
・設備か?
・残置か?
設備だった場合、大家さんが所有している照明器具なので、故障したら直してもらえますが、蛍光灯や電球の交換は自費になります。
残置と言われた場合、前の入居者さんが残していったもので、「もし良かったら使ってください。」程度なので、大家さんには責任がありません。
「この備え付けの四角い照明器具を自分好みの照明器具に変えていいですか?」
いいのですが、元々備え付けの照明器具本体がネジで固定されている場合、照明器具を外すとネジ穴が見えてしまうことがあります。

そして、元々付いていた照明器具を自分の部屋で保管しておかないといけない場合がありますので、不動産屋に確認をしてください。
照明のプロがいらっしゃるように照明器具次第でお部屋の雰囲気をガラっと変えることが出来ます。

自分の好きな照明で居住空間の演出を楽しんでみてはいかがでしょうか?







