不動産業者への発表会
今日は全国から不動産業者が東京に集まりました。
なぜ集まったかと言うと、同じ不動産業のソフトウェアを使っている不動産業者が、自社の仕事内容を同業者に発表する年に1度の大会が行われるからです。
場所はよみうり大手町ホール



このホールで、全国の審査を通過した6社が自社の仕事内容について、同業の不動産業者へ発表します。


その6社の内の1社にケイ・ライフが選ばれましたので、恐縮ですが、みなさんの前で仕事内容を発表して参りました。


不動産業者が不動産業者に向けて話しをするということですから、がっちり緊張して、手がびしょびしょになりました。
私以外の5社の方たちも、一生懸命自社の取り組みをお話ししていただいて、とても勉強になりました。
会社も地域もみなさん違いますが、お客様のことを思う気持ちは同じでした。
私たち地元の人間はハンコ押したら終わりじゃないですからね。
情報が多すぎる時代。不動産に限らず、私たち消費者は物事の本当を見極める力が必要ですね。
カテゴリー
橋本賃貸ブログ
契約時のトラブルを防ぐために知っておきたい「宅地建物取引士」の役割
同じ不動産会社でも、「案内だけする人」と「契約まで責任を持つ人」が分かれていることがあります。この記事では、なぜ最初から最後まで宅地建物取引士が担当することが大切なのか、お客様目線で分かりやすくお伝えします。
その担当者、本当に「最初から最後まで」任せられますか?物件探しのとき、多くの方は不動産会社の担当者と一緒に物件を見て回ります。
お部屋の明るさや広さ、周辺環...






