梅干しを作ろう 2023 梅干し
10月になり、やっと涼しくなったので、梅を干します。

洗ったザルを干します。
8月に赤紫蘇を入れた樽


樽から梅を取り出し

梅を干します

赤紫蘇も干します

煮沸してアクを取り除いた梅酢も日光浴

2日目


だいぶ梅が乾いてきました
3日目


はい!
完成!
一方、赤紫蘇は

はい!
干し過ぎ!
作戦変更!

カラカラに干された赤紫蘇
葉柄を取り除きます

「取り除いた葉柄」
再び赤紫蘇を梅酢に漬け戻しました

しっかりと漬け終わったら、
赤紫蘇を手でギュッと絞って


耐熱皿に散りばめます
そして、電子レンジでチン

赤紫蘇をカラカラにします

カラカラな赤紫蘇をフードプロセッサーで細かくすると

赤紫蘇ふりかけ(ゆかり)のできあがり
そして梅干しも完成

それにしても10月に梅を干すなんざぁ、遅すぎやしないかい?
と思いますよね。
一般的には梅雨が明けた7月下旬~8月上旬、夏の土用に梅を干すことによって、湿気を飛ばし、紫外線を当てることで細菌の繁殖を防いだりカビの発生を防ぐことができるとされています。
ただ、最近の夏は暑すぎやしないかい?
暑すぎる日に梅を干すと

このように
すぐに梅がカラカラに干しあがって塩を吹いてしまいます。
こうなると見た目も良くないですし、梅が皮が固くなってしまいます。
近年は昔よりも夏の平均気温が4℃以上も上がっていますから、私は秋に梅を干しています。

それにしても、今年の夏は暑くて長かった。
梅干しを作ろう 2023
おしまい。
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橋本賃貸ブログ
梅干しを作ろう 2025 梅干し
長い長い夏が終わり、やっと涼しくなったので、梅を干しました。
1ヶ月以上、赤紫蘇に漬かった梅。
きれいな赤色に染まりました。
洗ったザルを干してから
梅を並べます。
もみ紫蘇を絞って
梅干しを作ろう 2025 赤紫蘇漬け
梅漬けをしてから、1ヶ月以上が経ちました。
京都市左京区大原から塩漬けもみ紫蘇が届きましたので、樽にもみ紫蘇を投入します。
う~ん!
赤紫蘇のいい香り
しっかりと梅酢が上がっていい感じ♪
もみ紫蘇投入!
...梅干しを作ろう 2025 梅漬け
暑すぎる梅雨だったので、追熟が早い。
ここからが大仕事。
梅を漬けていきます。
今年も塩15%で漬けていきます。
ひとつずつ梅のヘタを
上手に取っていきます。
ヘタを取った梅を塩にまぶします。






