仲介業者の責任

物件を見に行く時、不動産会社へお問い合わせをして、物件をご案内してもらいますね。

いい物件が見つかったら、お申込をして、審査が通ってご契約となります。

ご案内をしてもらった仲介業者の仕事はどこまでだと思いますか?

先日、知り合いの不動産会社(管理会社)からこんな事を聞きました。

契約日当日、時間になっても、お客様が来ない・・・

心配になってお客様に電話すると・・・

「今日契約日ですが、どうなさいましたか?」

「今、橋本駅にいます。どうすればいいですか?」

「えっ?」

「案内してもらった不動産会社(仲介業者)から契約には自分で行くように言われたのですが、どこに行けばいいですか?」

「えっ?そうなんですか。今からお迎えに行きます」

その後、お客様を会社までお連れして、無事に契約が完了したのですが・・・

こんなことが何故起こるかと言うと、

ご案内した不動産会社(仲介業者)が面倒くさがったからです。

不動産会社(仲介業者)はお客様をご案内し、申込書をいただいて審査を待ちます。

審査が通るとご契約になりますので、入居日やご契約金、仲介手数料、契約に必要な持ち物などをお客様にお伝えします。

ご契約金は振込みのケースが多いので、仲介手数料が事前に振り込まれる場合があります。

ここです。

すでに仲介手数料をもらった不動産会社(仲介業者)はもうお客様のために時間を使わなくなります。

そのため、「契約は自分で行ってください。」という言葉が出るのです。

売買の場合、残金決済日(お引渡し日)に仲介手数料が入り、残金決済に不動産会社(仲介業者)がいないなんてことはあり得ませんが、賃貸借契約の場合、このようなことが起きてしまうのです。

でもこの不動産会社(仲介業者)「アウト」です。

案内してお金もらったからおしまい。

ではありません。

不動産会社(仲介業者)は1番大事な契約に立ち会う必要があります。

・ご案内の時にお話しした条件と契約書の内容が合っているか。

・契約に必要な持ち物は揃っているか。

・電気・ガス・水道の確認が出来ているか。

・鍵の受け渡し日時は決まっているか。

などなどなど

無事にお客様が鍵を受け取られるまでは不動産会社(仲介業者)の責任があるということです。

お金をもらったら契約に行かない不動産会社(仲介業者)は結構多いので、必ずご案内の前に、

「契約日にちゃんと立ち会っていただけますか?」

と最初に聞いてみてください。

ぼんやりした回答だった場合、その不動産会社(仲介業者)はやめたほうがいいかも知れません。

お客様からお金をいただくということは最後まで責任を持って仕事をするということですからね。

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