セルフ内見 デメリット
セルフ内見ってご存知でしょうか。

わざわざ、不動産屋に行かなくても、自分の好きな時間に自分だけで物件を見に行けるというものです。
手順は
1、ネットで物件を探す
2、オンラインで内見予約をする
3、自分で物件を見に行く
4、オンラインで物件の申込み
5、契約は郵送とオンライン
6、鍵を受け取って、引っ越し
内見方法

スマートロックを使い、鍵を開けて内見します。
限られた時間だけスマートロックで開閉ができ、その後は解除番号が変わります。
メリット
・不動産屋に行かず、セールストークなしで、自由に内見できる
・不動産屋と内見の時間調整をしなくても、好きな時間に内見できる
・入居申込もスマホでできる
デメリット

窓を開けっぱなしのまま、帰ってしまったら?

水だけど勝手にシャワー浴びちゃってたら?

盗聴器を仕掛けられちゃったら?

無料のレンタルスペースに使われちゃったら?

住み始めちゃったら?

室内でタバコ吸っちゃったら?

火事になっちゃったら?
これ、誰が責任を負いますか?
不動産仲介業者のやることは、現地に行かず、メール、FAX、電話のやりとりだけで、仲介手数料〇〇万円をいただきます。
仲介手数料を半額にしても〇万円。

その不動産仲介業者はお客様にも会わず、物件も見に行かず、お金を手にするという仕組みです。
みなさんがマンションのオーナーだったらセルフ内見やりますか?
セルフ内見
こわっ!!
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橋本賃貸ブログ
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