かみさんの実家をちょっとリフォーム
お盆休みはかみさんの実家に行ってきました。

義理の父と母は80歳を超えています


今は2階の部屋のベッドで就寝しています。
階段が危ないので、1階の部屋で就寝したほうが安全なのですが、
1階は和室。

和室にお布団を敷いて寝ることができますが、お布団は起き上がるのが大変です。
なので、ベッドで就寝できるように1階の和室を洋室っぽく、私たちでリフォームすることになりました。
まずは養生から

和室は砂壁
仕上げ材が付かないように畳にはブルーシートを敷いて、畳寄せ、長押、鴨居、廻縁、床柱などにはマスキングテープ、マスカーで養生します

養生が終わり、次は壁に仕上・補修材を塗っていきます。
今回使用したのはこちら

ニッペホームプロダクツ株式会社さんの商品
「MORUMORU」ホワイト

屋内外で使用できる水性シリコン壁用仕上・補修材です。
壁を塗る前に記念撮影

私と義父
イェイ!

かみさん親子
イェイ!
MORUMORUは手で塗れるのですが、今回はコテとコテ板を使用して壁を塗っていきます
作業開始!!


もちろん、みんなド素人なので左官屋さんのように壁を平に仕上げることはできません。
いろんな模様になってしまいますが、そこはご愛敬

私は脚立を使って高い壁を塗る担当です。

3人でどんどん壁を塗って仕上げていきます
あ!


!!!

私は脚立からよろけて仕上げた壁に腕をぶつけてしまいました(^_^;)
やっちまいました・・・
そんなこんなで2日間かけて壁を仕上げ、
3日目は仏壇と神棚のお掃除

仏壇を取り出しきれいに拭いて、香炉灰もきれいにして、ガラスも拭いてきれいにしました

お盆中、ご先祖様は喜んでくれたかな
そして、いよいよお部屋の仕上げ

畳の上にウッドカーペットを敷いて、2階から1階へベッドを運んで並べました
なんということでしょう!

汚れていた砂壁が

匠ではない素人によって、真っ白になり

畳にウッドカーペットを敷いて洋室っぽく

生まれ変わりました


これで2階にあがることなく、ゆっくりと1階で就寝してもらえます
いつまでもお元気でいてくださいね!

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橋本賃貸ブログ
梅干しを作ろう 2025 梅干し
長い長い夏が終わり、やっと涼しくなったので、梅を干しました。
1ヶ月以上、赤紫蘇に漬かった梅。
きれいな赤色に染まりました。
洗ったザルを干してから
梅を並べます。
もみ紫蘇を絞って
梅干しを作ろう 2025 赤紫蘇漬け
梅漬けをしてから、1ヶ月以上が経ちました。
京都市左京区大原から塩漬けもみ紫蘇が届きましたので、樽にもみ紫蘇を投入します。
う~ん!
赤紫蘇のいい香り
しっかりと梅酢が上がっていい感じ♪
もみ紫蘇投入!
...梅干しを作ろう 2025 梅漬け
暑すぎる梅雨だったので、追熟が早い。
ここからが大仕事。
梅を漬けていきます。
今年も塩15%で漬けていきます。
ひとつずつ梅のヘタを
上手に取っていきます。
ヘタを取った梅を塩にまぶします。






