エイ〇ルさんのやり方

先日、弊社で募集している物件の写真を取り直して来ました。

その後、大家さんにお会いして、現在の状況についてお話しさせていただきました。

すると大家さんから

「この間、橋本駅にあるエイ〇ルが家に来たよ。」

「弊社でアパートの募集と管理をさせていただければ、すぐ満室にいたしますので、管理させていただけませんでしょうか？」

って。

「お願いしている不動産会社があるからねぇ。って言っておいたよ。」

「ありがとうございます。エイ〇ルさんは昔からそのやり方で大家さんと直接話をしに行き、自社管理を増やそうとするのです。」

「何故そういうことをするのかと言うと、儲けたいからです。お客様（借主様）からいただく仲介手数料が半額なので、売り上げを伸ばすにはもっともっと仲介の件数を増やすか、他の売り上げを伸ばさないといけません。売り上げを伸ばすための方法はアパートやマンションの管理です。売り上げを伸ばす項目がたくさんありますからね。」

仲介手数料半額以外に売り上げを伸ばすには

例えば・・・

・大家さんから広告料〇ヶ月

・室内消毒代

・お高めな鍵交換費用

・月額サポート料

・更新事務手数料

・リフォーム工事の紹介料

ね。

大家さんだけじゃなく、お客様（借主様）からいただく売り上げがたくさん。

だから、大家さんに直接会って管理を増やそうとしているのです。

でも、大家さんに直接会う行為は、不動産業界用語で「もぐる」「とばす」と言ってご法度です。

窓口の不動産会社があるのにその会社をとばして大家さんと直接会うという意味です。

いけませんねぇ。

不動産業界は横の繋がりがとても大事です。

もし、今回のようにエイ〇ルさんがとばしたことが分かったら、その不動産会社はエイ〇ルさんを信用しなくなります。

ということは、エイ〇ルさんから物件の問い合わせがあっても「おたくには物件を紹介できないよ。」となります。

それで困るのはエイ〇ルさんに行ったお客様です。

「借りたい物件が借りられない」ということになります。

ケイ・ライフはもちろん、地元の不動産会社(一部を除く)は絶対にそんなことしません！

物件を借りやすくするためには室内消毒代など意味のない費用を上乗せしないこと。

初期費用だけでなく、毎月のコストを下げること。

大家さんの知らないところで、自社の売り上げのために不動産の流通を妨げる行為をしてはいけません。

でも大手は仕方ないのかなぁ。

ケイ・ライフは売り上げよりも大家さんとお客様のことだけを考えます。

だからいつまで経っても小さい会社なのかも。（笑）

不動産

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お客様からいただきました！

眠れる音楽

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お客様の声代行｜橋本駅の賃貸執事が斬る

弊社ではご成約いただいたお客様に「お客様の声」のご記入をお願いしております。

「お客様の声にご協力いただき感謝いたします！」

というものなので、強制ではありませんがご記入いただけると本当にうれしく思います。

ところが・・・

「お客様の声」を悪用する業者がいるのをご存じでしょ...

不動産の仮予約は信用を失う！？

不動産会社に行って物件を案内してもらい、借りたい物件があった場合、入居申込書にご記入いただきます。

しかし、まだ「借りたい」とはっきり決まってはいないときもありますよね。

・この後もっといい物件が出て来るかも

・ホントにこの物件でいいのかな

...

不動産屋には任せておけない

飛行機を使って遠方からお客様が弊社にご来店くださいました。

この度、ご家族様で相模原市にお引越しされるということで、相模原市内の物件と小・中学校を回ってご案内させていただきました。

物件を気に入っていただき、お申し込みを頂戴いたしました。

どうもありがとうございます。

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